【ブログ書くことない】ブログ書き方テンプレートで解決【ひな形】
こちらから確認することができます↓
ブログに書くことがなくて困っている人「ブログの毎日更新を頑張りたいけど、ネタ切れで書くことがない、、、。ブログの書き方もよく分からなくなってきたし、停滞気味です。」
今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。
本記事の内容
- ブログ記事の書き方を知る【基本】
- ブログ記事に使う画像の探し方と設置場所
- ブログ記事は何文字を目安にするべきか
こんにちは、ゾノです。
この記事を書いている僕は、新卒で高校教師として4年間勤務したのちに、Webビジネス業界に転身しました。教師時代は小論文指導などをしていた経験もあり、いまでもブログの文章にはこだわりを持っているほうだと自負していますので、記事の信頼性につながると思います。
ブログには書き方テンプレートがあります【ひな形で解決】
「ブログに書くことない」という悩みは尽きないと思います。結論、書けない&書くことがない人は、すべて頭から自分で決めようとするから書けないわけです。ブログには下記のとおり、決まりごと(ひな形)があります。
ブログ記事は、見出しを使って書くこと
- タイトル【見出し1】
(1記事に1回だけ使用) - 中見出し【見出し2】
(複数回使用OK) - 小見出し【見出し3】
(複数回使用OK)
まず、大前提として、この考え方を持っていないとブログとして成り立たないので覚えましょう。
ワードプレスでも無料ブログのアメブロ等でも、見出しという項目はあると思うので、編集画面を見てみてください。
ブログ記事は、ひな形にそって書く
【解答】見出し3です。
【見出し1】 タイトル (1記事に1回) |
タイトルの下には、問題提起や自己紹介を入れるとベストです。 「〜という人へ」or「〜に困っていませんか」など。 |
【見出し2】 中見出し (複数回OK) |
中見出しの概要について触れます。(※繰り返し) |
【見出し3】 小見出し (複数回OK) |
見出し2を深掘りして書くときに、見出し3を使用します。(※繰り返し) |
【見出し2】 まとめ |
見出し2を使って、まとめて終わります。 |
(※繰り返し)
見出し2&見出し3は、記事のボリュームに合わせて何度でも繰り返してOKです。細かいテクニックなどは無視して、これが基本中の基本です。
ブログ記事は、下書きをすること
ブログを書くときに、直接編集画面を開いて、「さぁ、何を書こうかな、、、」ですとアウトです。
この段階では、迷いゼロで突っ走ります。もちろん微調整は必要です。
本記事の下書きは、こんな感じです。
※下書きなので、誤字脱字とかあると思うのですがニュアンスだけ受け取ってください。見ていただきたいポイントは、「■」と「□」です。
下書きのルールは、下記のとおりです。
- ■ → 見出し2(H2)
- □ → 見出し3(H3)
こんな感じで、メモ帳で下書きをすると、編集画面で悩む必要はなくなります。
ブログの下書きをしていない人は、ぜひこの機会に下書きをする習慣を身につけると良いと思います。
電車の中とかでも、下書きであればちょこちょこ進められますのでおすすめです。
ブログ記事に使う画像の探し方と設置場所【すべてテンプレート有】
ブログに画像を入れると、読者さんにイメージを持ってもらいやすくなります。そのような画像は、みんなどこから探しているのか気になるところだと思います。
僕が使っている画像サイトをまとめておきます。
無料で使える画像素材サイト
無料でもかなりいい感じの画像を集められるので、頻繁に使わせていただいています。
ちなみに、本記事では「Unsplash」を使いました。ページの頭の、パソコンの前で叫んでいる人は「かわいいフリー素材集 いらすとや」です。
有料の画像素材サイト
僕はデザイナーとしても仕事しているので、クライアントさんのホームページ制作やLP制作では有料の画像素材から選ぶことが多いです。
自分のブログでは、有料を使ったり、無料を使ったりと気分で変えていますね。
個人ブログを始めたてのころとかは、無料素材で全然OKです。画像のクオリティを高めたいと感じたときに有料画像素材を使えば良いと思います。
ブログの画像設置場所にも決まりがある
絶対にここに入れるべき、というほどでもないのですが、全体のバランスにも関わってくる問題なので触れておきます。
見出し2(H2)のすぐ下に入れましょう
本気記事の本題とは、少しだけズレますが画像ファイルの形式はJPGが良いです。理由はPNGよりも軽いからです。サイトの表示速度とかにも関係してくるので、頭の片隅にでも入れておくといいです。
ブログ記事は何文字を目安にするべきか【テンプレートに従い決める】
最低ラインとしては、1000文字です。ただ、こちらで無料配布しているPDFのテンプレートのひな形を使えば、2000〜3000文字の文字数に自然となると思います。
テンプレートの受け取り方法
【ブログの書き方】テクニックは勉強しても学べません【テンプレート】
ブログのテクニックを勉強して習得したいと思っていませんか?ブログのテクニックは勉強で身につきません。実践あるのみです。本記事ではブログ初心者におすすめのブログの書き方テンプレートを無料でお送りしていますので、ぜひチェックしてみてください。
理想的な文字数(ひな形使用時)
- タイトル【見出し1】
導入&問題提起 → 目安:300文字 - 中見出し【見出し2】
(※繰り返し①)
中見出しの概要 → 目安:100文字 - 小見出し【見出し3】
(※繰り返し①)
見出し2の深掘り → 目安:500文字 - 中見出し【見出し2】
(※繰り返し②)
中見出しの概要 → 目安:100文字 - 小見出し【見出し3】
(※繰り返し②)
見出し2の深掘り → 目安:500文字 - 中見出し【見出し2】
(※繰り返し③)
中見出しの概要 → 目安:100文字 - 小見出し【見出し3】
(※繰り返し③)
見出し2の深掘り → 目安:500文字 - 中見出し【見出し2】
まとめて → 目安:300文字
見出し2&見出し3を、3回繰り返した場合はこんな感じですね。
- 導入 → 300文字
- 見出し2&3 → 600文字×3=1800文字
- まとめ → 300文字
- 合計 → 2400文字
こんな感じで、見出しごとに文字数を見ていくと、普通に2000〜3000文字はいけると思います。
まとめ:ブログの書き方学ぶ = テンプレートどおりに実践すること
ここで、本記事を上から見直してみると構成の勉強にもなると思います。
あり得ないくらい不親切ですよね。なので、ブログにも当然見出しが必要なのです。
復習すると、こんな感じです。
- タイトル → H1
- 中見出し → H2
- 小見出し → H3
となります。まずは、ブログの編集画面を見てみましょう。
これで、今日から見出しを意識したブログを書いていくことができるはずです。
最後まで読んでくれて感謝です\(^o^)/
ブログ記事の書き方テンプレートは、こちらから無料申請できるので使っていただけると嬉しいです。
テンプレートの受け取り方法
【ブログの書き方】テクニックは勉強しても学べません【テンプレート】
ブログのテクニックを勉強して習得したいと思っていませんか?ブログのテクニックは勉強で身につきません。実践あるのみです。本記事ではブログ初心者におすすめのブログの書き方テンプレートを無料でお送りしていますので、ぜひチェックしてみてください。
こちらから確認することができます↓
こちらから受け取ることができます↓
お知らせ:厳選した下記のコンテンツがおすすめです
個人から、中小企業様向けに対応しており、Webメディア構築 or リモートワーク(テレビ会議システム)の導入をご検討の方は、ぜひどうぞ🙇
無料コンテンツ
- 先生2.0 〜完全在宅&好きなことで稼ぎ毎日感謝される働き方〜
- ブログ記事テンプレート【基本構造】(無料配布)
- 30分の無料相談会&体験レッスン(オンライン開催)
- 【入門ガイド】経験ゼロ→お金を生み出すブログを開始する完全マップ
有料コンテンツ
- 【1人で完結】完全在宅「リモートワークビジネス講座」
- 【ネット集客】『01blog Boot Camp』【7日間プログラム】
- 【最短1日で完成】ベース構築キット【早期的に、環境を構築しよう】
- 【1つ目の壁】ブログ100記事パートナー【4ヶ月で乗り越える】
- ブログやメディア運営を学べるオンラインスクール【初心者歓迎】
当ブログと他のサイトの圧倒的な違いは、様々な疑問や悩みを解決するために【無料体験レッスン】30分の無料相談会&体験レッスン(オンライン開催)に初回限定で参加できることです。
どうしても分からなかったり、1人で悩むことがあればご相談ください。
その他、ご相談&ご質問がございましたら、お気軽にどうぞ。
» お問い合わせ
私は、こんな人です
ゾノ@オンラインティーチャー
オンラインティーチャー養成講師(Kajabi特化型)・メディア運営の基礎・ヒット商品企画。『2〜3歩先を行く実験屋』をコンセプトにオンライン社会を前進。手軽にスマホからも学べる『01BLOG COLLEGE』を運営し生徒は累計約510名。「オンラインで先生開業を目指すための講座」を無料配信中!
チップをいただけると、心から喜びます
無料配信【先生2.0】完全在宅&好きなことで稼ぎ毎日感謝される働き方【無料】
人気記事【Zoom】会議などの案内メールのテンプレート【セミナー時にも使える】