教師から転職してよかったこと【周囲の反対は、押し切って正解です】
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こんにちは、ゾノです。
僕は2014年3月に、周囲の反対を押し切って、強引に転職をしました。
転職後は「ほら、教師を続けていればよかったのに」と言われたこともありますが、2020年現在では「完全在宅ワークでいいね」と羨ましがられるほどです。
教師からの転職でよかったことは、下記のツイートのとおりです。
教師からITベンチャーに転職してよかったこと
・満員電車→回避
・給料18万→30万
・強制スーツ→自由
・副業NG→全然OK
・出勤必須→在宅OK
・有給取れない→自由
・強制飲み会→自由に参加
・現状維持→ITスキルアップ教師からの転職で人生が180度逆転。自分の可能性を信じてあげることができた💁♂️
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 14, 2020
教師からITベンチャーに転職してよかったこと ・満員電車→回避 ・給料18万→30万 ・強制スーツ→自由 ・副業NG→全然OK ・出勤必須→在宅OK ・有給取れない→自由 ・強制飲み会→自由に参加 ・現状維持→ITスキルアップ 教師からの転職で人生が180度逆転。自分の可能性を信じてあげることができた💁♂️
結論、教師から見る世界は狭く、もっと世界は広かったんだな…ということがわかりました。
教師からの転職は、ストレスからの解放です
現役の教師で「教師からの転職」を考えている人の多くは、ストレスを抱えまくりだと思います。
教師が嫌なら、やめましょう
超無責任な発言ですが、僕はこの言葉にこそ「愛」が隠されているはず、、と考えています。
転職を引き止める人は、悪魔です
人が転職を考えているときに、全力で転職を阻止するような人は、はっきり言って悪魔だと思ったほうが吉ですよ。
教師からの転職で知った、新しい世界
- 満員電車 → 回避
- 給料18万 → 30万
- 強制スーツ → 自由
- 副業NG → 全然OK
- 出勤必須 → 在宅OK
- 有給取れない → 自由
- 強制飲み会 → 自由に参加
- 現状維持 → ITスキルアップ
上記のとおりです。
それぞれ、こんな感じですね。
満員電車で通勤が、常識じゃない
僕の人生において、満員電車を回避できたことが人生の大きな分岐点となりました。僕という人間は、結構神経質なほうでして、朝の電車で精神を疲弊させていました。中野駅→御茶ノ水の中央快速で死にそうになりながら通勤していました。あえて語弊を恐れずに言うと、満員電車文化はおかしいと思う😌
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 14, 2020
給料が20万未満は、異常
私立高校教師の時代の給料は、リアルに18万ほど。詳細を言うと固定給10万円に+して発揮能力給というシステムだった。僕が勤務していた学校は私立の通信制高校だったので公務員の教師が聞いたら驚くかもですね。でもこれが現実でした。当時は給料が全てじゃないと思ってやり甲斐を求めて頑張っていた😌
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 14, 2020
真夏にスーツでネクタイも、異常
ただですら、時間を拘束される上に服装はスーツでネクタイ必須とか言われると萎えますよね。教員3年目のときに、僕が中心になってポロシャツ出勤OKにしてほしい運動をしたけど冷めた目で見られました。今思えば、この時期あたりで「もう辞めたいなぁ」と思い始めていたと思う。真夏にスーツとか鬼畜😱
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 14, 2020
副業禁止の理由が、いまいち謎
教師時代から、わりと顔出しでブログで発信をしており学年主任から「中薗先生、このブログは何ですか」とお叱りを受けてことがありました。そのときは赤面でしたが、今となっては個人がブログを正々堂々とやることに対して、恥ずかしいとか後ろめたいとか感じることはないと思う。副業禁止とか古すぎる
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 15, 2020
在宅ワークの、素敵さ
新しいライフスタイルが定着し始めた現代において「出社が必須」と言い張る組織からは、早期的に逃げるが勝ちだと思う。大半の文化がオンラインで完結する中、出社が美学と主張する組織に未来はないはず。なんと言っても、学校や学習塾文化ですらオンライン化が加速中。教壇文化ともお別れかもしれない
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 15, 2020
有給は、当たり前にとっていいもの
教師時代に、有給はとったらダメ的な雰囲気があった。クソ真面目な単細胞の僕は、思いっきり組織に洗脳を受けておりました。さらに言えば「年度途中で絶対に退職できない」という洗脳もあった。クラス担任である前に、ひとりの青年であり、ひとりの人間であることを粗末にしてしまったと、やや反省です
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 15, 2020
月火水木金土の飲み会は、異常
教師2年目のとき「月火水木金土」で日高屋飲みがあった。ぶっちゃけ、上司がどうこうじゃなくて断れなかった自分にゲンコツをしたい。ITベンチャーに転職後は、ビックリするほどに飲み会がなく、みんな仕事に没頭でした。ここで分かったのは、飲み会は暇人で仕事に没頭できない人が行く会だと思った🙋♂️
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 15, 2020
現状維持マインドからの脱却
教師からITベンチャーに転職してよかったと思う点は、現状維持マインドからスキルアップ精神に変われたことです。教師は良くも悪くも、現状維持マインドが強い職業です。この転職を決断していなかったら、今頃、学校という小さな社会で必死にコロナ対策を必死で取り組んでいたと思う。それもまた人生😌
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 15, 2020
教師から転職してよかったことは、視野が広がったこと
教師の世界は、マウントを取ったもん勝ちです。なんか、小さい世界の中で、踏ん反り返って偉そうにする上司とかを見て「あー、こうなりたくないなぁ…」と、20代前半のころの僕なりに感じておりました。
別に、いまの僕がとやかく言う問題じゃないのですが、僕はそのような風潮がキライでした。
だから、教師からの転職を試みました
ちなみに、転職活動を2年しておりました。
- 転職活動1年目:時計のオーバーホール職人
← 最終面接で落ちました
- 転職活動2年目:ITベンチャー企業
← ここで転職しました
教師からの転職活動は、驚きの連続だった
面接に行くたびに「え、教師なの…?うちで何ができますか?」的な目で見られることが多かったですね。
転職活動1年目は、最終面接で「教師で働き続けたほうがいいよ」というアドバイスを社長様よりいただき、結果的に落ちました。
参考までに、当時のことなどは下記記事にまとめているので、よかったらどうぞ。
【#10年を振り返る】高校教師からの転職で起業し、景色が変わった話
23歳 教師2年目→24歳 教師を超頑張る→25歳 教師しながら、副業する開始→26歳 教師を辞め、ITベンチャーへ→27歳 デザイナーとしても活動開始→28歳 SEとして働く→29歳 デザイン事務所開業→30歳 ブログ更新を、真剣に開始→31歳 外注で、仕事受けまくり生活→32歳 PC教室&Web制作で月収7桁
こちらは、23歳からの10年を振り返った記事でして、改めて自分で読み返しても納得の記事でした。
飛び出さないと、わからないことが多い
「教師から転職したいなぁ…」と感じている人の感覚って、僕はとてもよく分かるんですね。
新卒で、就職した企業の洗脳は大きい
良くも悪くも、新卒で就職した企業の洗脳は大きいですよね。悪いことばかりではないですが、きっと新卒で働いた組織の基準値がなかなか抜けないですから…。
転職に成功しても、失敗しても後悔すると思う
「後悔」という言葉が妥当かはさておき、下記のように思うことがあるはずです。
- あのまま、教師を続けていれば…
- あぁ、、あのタイミングで転職していれば…
結論:せっかくなら、心がワクワクする方を選ぶ
僕の最後の決めつけの判断基準は、ここでした。
自分の心がワクワクして、楽しんで生きていけそうだな、と感じる方向に前進でオッケイだと思います。
本記事のオチ:転職後に、組織が解散しました
すべてを赤裸々に執筆すると、僕の転職先のITベンチャー企業は、最終的に解散をしました。
この時期、僕は周囲の人間から「だから教師のままでいればよかった」と浴びるほどに言われました。でも、現在では「完全在宅ワークで仕事ができていいね。コロナでもダメージゼロじゃん、、。やり方とか教えてよ…」とか言われます。← これを、ドリームキラーと呼びます
質問:教師からの転職で、1番よかったことは?
こんな質問を、自分に投げかけてみました。回答は、下記のとおりですね。
回答:他力本願マインドを捨てて、独立する決心を持てたこと
高校で教師をやっていたときも、転職をしようとしたときも、転職したあとも、、結局僕って他力本願マインドだったな、と猛省します。
これからの時代、他力本願マインドだと、転職をしても組織と一緒に沈没する可能性もゼロじゃないかも、、という危機感を持ちつつも、個人のスキルアップのためにコツコツと行動するのが良さげです。
いま、このようにブログを中心にメディアを構築し、オンライン完結でお仕事をさせていただけるまでには、教師時代の経験と転職の経験などがあってのことだと感謝しています。
他力本願マインドを捨てると、人生の景色は大きく変わりますね。終わりです。
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私は、こんな人です
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