【質問する前に調べる】一目置かれるDMの送り方【ポイントは3つ】
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こんにちは、ゾノです。
本記事では、下記のツイート内容について解説していきます。
✅質問前に意識すること
・大前提としてググる
・メモ帳で下書きする
・完結&簡潔を意識するググって解決できなかった問題について、メモ帳で下書きして、相手が読みやすいメッセージを作りましょう。
ソースコード画面のスクショだけ撮って、どこが間違っていますか?とか稚拙の極みなので注意😌
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) February 17, 2020
✅質問前に意識すること ・大前提としてググる ・メモ帳で下書きする ・完結&簡潔を意識する ググって解決できなかった問題について、メモ帳で下書きして、相手が読みやすいメッセージを作りましょう。ソースコード画面のスクショだけ撮って、どこが間違っていますか?とか稚拙の極みなので注意😌
本記事ではお問い合わせメールや、SNSでDMを送る際に一目置かれるようにするコツを重点的に本記事にて解説していきます。
この経緯に関しては、下記記事にて詳しく解説しています。
マナブログ「坂内学」さん/ラジオ出演・取材【引きこもりは魔法使い】
マナブログの「坂内学」さんにラジオ出演していただきました。引きこもりの生き方と未来について、根掘り葉掘り質問しました。ゲーム実況で月に5万稼ぐ生き方とか、不登校や引きこもりからしたら天国すぎる生き方ですよね。収録ラストのコーナーで「引きこもりは、現代の魔法使い」という名言が出ました。
本記事の内容
- 【質問する前に調べる】送信する前に、3つのことを意識する
- 【質問前の時間は自己成長】バカの一つ覚えみたいにDMをしない
- 【効果的な質問】ブログにて解説する価値のある内容を送ること
【質問する前に調べる】送信する前に、3つのことを意識する
質問する前に、自分でググって調べるということは当たり前に必要です。
あわせて、下記の3つのことを意識することで、一目置かれるメッセージを送ることができるので、意識してみるといいです。
- 大前提としてググる
- メモ帳で下書きする
- 完結&簡潔を意識する
大前提としてググる
まず「質問をする」ということは、相手の時間を奪うことということをしっかりと理解することが大切です。
なぜなら、いま自分が質問しようとしていることも、相手からすれば何時間もかけて習得した技術 or 知識という可能性が極めて高いからです。
世の中99.9%の疑問はググれば解決します
- 質問をしようかな、、と思ったらググる癖をつける
- 一度の検索で解決策が見つからなくても、ワード変えて検索する
上記のことを意識してみることで、自分自身の問題解決能力は一気に向上します。
自分で調べて身につけた技術は一生の技術となり、人から簡単に教わったことはコロッと忘れてしまいがちです。
どんなことでも、まずは「検索する癖」をつけるようにしましょう。
メモ帳で下書きする
現代において、メッセンジャーやLINEでのやり取りは必須です。
メールと違って、一度のエンターで簡単に送信できてしまいます。
改行しようと思ったら、送信しちゃった
こんな経験はないでしょうか。これは絶対に避けるべきです。
「メッセージの取り消し」機能もありますが、ちょっと微妙ですので、必ずメモ帳などで下書きをして、相手に送るメッセージを作成することがおすすめです。
2019年の10月に、坂内学さんにラジオ出演依頼を送らせていただいたときも、下記の手順でメッセージを作成しています。
送信前の手順
- 手順①:メモ帳で下書きをする
- 手順②:メッセージの見直しをする
- 手順③:読み手にストレスがないか客観的に読む
- 手順④:メールに貼り付ける
- 手順⑤:送信する
こんな感じです。
完結&簡潔を意識する
1番例えやすいメールが、サラリーマン時代のメールのやり取りですね。
文頭のあいさつとか、長ったらしくて読むのがシンドかったことを思い出します、、。
何が言いたいのを明確に
「で、、結局なにが言いたいの…」というメッセージを送ると一目置かれるDMにはなりません。
完結&簡潔を意識してメッセージを作成しましょう。
- 完結 → 長ったらしくならずに、まとめる
- 簡潔 → シンプルな表現を意識して、ムダを省く
何度も何度も、メールのやり取りを続けるのは、相手にとっては相当ストレスなので、要件だけを明確にまとめて送信しましょう。
ちなみに、僕が送信したメールは下記記事に掲載しています。
» マナブログ「坂内学」さん/ラジオ出演・取材【引きこもりは魔法使い】
【質問前の時間は自己成長】バカの一つ覚えみたいにDMをしない
理解できないことや、どうしても分からないことは誰にでもありますが、ここでひょいひょいと質問する人と、そうではない人の差はかなりデカイです。
- 質問前の調べる時間は自己成長の時間です
- やたらDMを送る人生は損をする
質問前の調べる時間は自己成長の時間です
以前に、質問を無制限に受けていたオープンチャットを運営していました。(現在は「【質問し放題】ゼロイチブログ企画室【買い切り価格980円】」に移行しました)
そうすると、HTMLやCSSの画面スクショだけを送ってきて「どこが変ですか?」と質問をしてくる方が、それなりに多かったと記憶しています。
先程も書きましたが、大切なことは「いかに読み手のストレスを軽減させるか」が重要な中で、この行為はどうでしょうか。
少なくても、僕ならしません
とくに、HTMLやCSSは、画面とにらめっこをしながら、何度も何度も試行錯誤して覚えていくものなので、質問前の調べる時間は自己成長の時間として、とても大切になります。
画面が崩れたり、うまく表示されなかったりして、シンドイと思いますが、ここは乗り切りましょう(`・ω・´)ゞ
やたらDMを送る人生は損をする
やたらとDMを送ってしまっている人は、人生を損していると思ったほうがいいかもしれません。
というのも、過去の僕がまさにこのタイプでした。
分からないことがあったら、すぐにポンポンとDMです。しかも、、よく考えずに、、です。
よく考えない人という認識を持たれます
僕の人生の中で、結構なレベルの後悔なのですが、よく考えない人という認識を持たれてしまったことは、相当痛かったです…。
今では、検索技術も向上したので、なんでもサクサクと調べて解決することができていますが、過去の僕は、本気でポンコツでした。
DMを送る際のコツ
- ◯◯◯について解決できない
- ◯◯◯の対策をとってみた
- けど、現状◯◯◯で未だ解決できずに困っています
上記のステップを意識するべきです。
ただ、闇雲に「わかりません」では、過去の僕と同様にポンコツです。
【効果的な質問】ブログにて解説する価値のある内容を送ること
DMで質問をする場合、「ブログにて解説するに値する素晴らしい質問だな」と思ってもらうようにすることです。
実際に、下記の記事は読者からの質問をもとに生産した記事です。
» 【安定して稼ぐ】Web制作職人として長生きする3つのコツ【秘訣】
本記事のテーマでもある「一目置かれるDM」ですが、効果的な書き方がありますので、シェアしておきます。
と言っても、僕が普段意識していることですが、たぶん参考になるはずです。
最重要は「②」ですね。
効果的な質問をするコツ
- コツ①:質問や要件を箇条書きでシンプルに書く
- コツ②:相手にとってのメリットも提示する
コツ①:質問や要件を箇条書きでシンプルに書く
とにかく、箇条書きで書くことです。
読み手にストレスを与えないためには、文章をダラダラと書いてはいけません。徹底的に箇条書きを意識して、シンプルにまとめましょう。
箇条書きは、読むというよりも、脳にインプットされやすいのでおすすめです。
コツ②:相手にとってのメリットも提示する
最後に、超大事なことを書きます。
出演依頼のDMにしても、なにかの質問を1つとっても、相手にとってのメリットを明確に提示させることができないと、「一目置かれるDM」にはならないと思います。
DMを送るという行為を、もっと慎重に考えるべきです。
ということで、本記事はこのへんでおしまいにしますが、DMは効果的に送信すると、想像もしないチャンスをつかめるキッカケにもなりますので、ぜひ意識して取り組んでみてください。
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