【3つ】オンライン時代のコミュニケーション術【難しい → 楽しいへ】
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オンラインのコミュニケーションが難しいと悩んでいる人「オンライン時代が進み、何だかコミュニケーションが難しいなぁ。でも、これからの時代はZoomなどの交流は避けて通れないし、具体的に実践されている人のオンラインのコミュニケーション術を聞きたいなぁ。」
この記事を書いている僕は、「01BLOG COLLEGE」というオンラインコミュニティを運営し、毎週Zoomで生徒さんとコミュニケーションをとっています。
頻度は、こんな感じです
- 集団講義:週3回
- 個別講義:週20〜30回
上記のとおりで、オンラインコミュニケーションは得意なほうです。
そんな僕が、上記のお悩みに回答していきます。
テクニック的は部分も、しっかりと解説するので、参考になるはずです。
本記事は「運営側の視点」が多いことを、ご了承くださいませ。
どうぞ、3分ほどお付き合いよろしくお願いいたします🙇
本記事の内容
- オンライン時代のコミュニケーション術【難しいを払拭/3つのコツ】
- 【難しい】オンラインコミュニケーションで、顔出し強要はNG
- オンラインコミュニケーションが難しいと感じるのは、運営次第です
オンライン時代のコミュニケーション術【難しいを払拭/3つのコツ】
オンラインでのコミュニケーションは、かなり多い僕の事例をまとめます。
僕の現状としては、下記のとおりです。
- Zoom講義を、週に30回以上
- オンラインコミュニティを運営
- 個人でオンラインスクールを運営
- 集団講義 or 個別講義、ともに得意
- 完全在宅で、基本対面ゼロでお仕事
そんな僕の、オンラインコミュニケーションのコツを公開です。
3つのコツ
- コツ①:基本スタイルは「聞く」姿勢
- コツ②:認識 or 環境の確認は複数回
- コツ③:リアクションは「!」で求める
コツ①:基本スタイルは「聞く」姿勢
オンラインでのコミュニケーションは、基本「聞きの姿勢」がおすすめです。
このくらいが、ベストです。
- お互いに話まくると収拾つかない
- 聞きの姿勢のほうが、得るものが多い
もちろん、話すときは思いっきり話しますが、基本スタンスは「聞く」がいいです。
コツ②:認識 or 環境などの確認は複数回
オンラインのコミュニケーションでは、確認は複数回行いましょう。
- 認識の確認
- 動作&環境の確認
- 認識の確認
→ ◯◯でオッケイですか? - 動作&環境の確認
→ 画面は見えますか?音声は聞こえますか?
このような何気ない言葉のキャッチボールでも、場が和んだりします。
ながら作業の場合も、あり
画面の向こう側の人が「ながら作業」の場合もありです。
のちに「顔出し必須問題」についても触れますが、このへんに関してはそんなにシビアにならなくてもオッケイかな、、と思っています。
- 質問には、必ず答えてください
- ずっと、画面の前にいてください
- 他の作業は、絶対にしないでください
こんなにハードルを上げると、オンラインコミュニケーションが憂鬱になります。
もっと気楽に、ラフに運営しましょう。
コツ③:リアクションは「!」で求める
僕が、もっとも大切にしている点です。
感情のシェアは「!」で、オッケイ
Zoomなどで、集団講義をする場合によく使う手法です。
例えば、こんなイメージです。
僕のセリフ
「どうですか?何となく、今の説明でイメージはつきましたか?オッケイであれば、ビックリマークをチャットに送ってくださいね!」
参加者の反応
!(ビックリマーク)
十分にコミュニケーションは取れているはずです。
数字も、おすすめです
- ◯◯と思う人は「1」
- △△と思う人は「2」
などの手法も使えるので、覚えておきましょう。
ポイントは、あくまでも参加者に「顔出し&声出しを強要しない」ことです。
オンラインコミュニケーションで、顔出し強要はNG【難しい】
僕が参加者側だったら、思うこと
- ずっとカメラオン参加は、シンドイな
- 答えを声で発して答えるのは、控えたいな
- ちょっと、ながら作業しつつ参加したいかも
これって、みんな思うことじゃないですかね。
- ずっとカメラオン参加は、シンドイな
→ カメラオン参加、そんなに重要ではない - 答えを声で発して答えるのは、控えたいな
→ 返答などは、チャットでオッケイ - ちょっと、ながら作業しつつ参加したいかも
→ ながら作業は、相手の自由を尊重
カメラオン参加、そんなに重要ではない
カメラオンで参加は、そんなに重要ですかね。
個人的意見で、大変恐縮ですが、僕は不要だと思っています。
カメラオンは、運営側の都合
「相手の顔が見えたほうが良い」と思っているのは、運営側、つまり主催者側の都合です。
でも、自然と慣れた。そして、楽だった
相手のカメラオンを、強制しないほうが楽ですよ。
何度も繰り返し開催し、この新時代の感覚に慣れましょう。
更新情報:2021年5月17日
平日朝5時〜の「朝活の会」以外のワークショップでは、下記の方針に改定しました。
- ①:相談をするときは、お顔を表示する
- ②:Zoomに入室をしたら、挨拶をする
上記2つです。
返答などは、チャットでオッケイ
つぎに、返答を求めるときの話です。
チャットが、デフォルトです
オンライン時代のコミュニケーションは、チャットがデフォルトです。
ちょっと偏見もあると思うのですが、スミマセン。
僕の事例です
- ①:チャットで質問など、お願いします
- ②:声を出せる人は、ぜひ声でどうぞ
上記のとおり、まずチャットです。
その次に「声を出せる人は、どうぞ」という感じに進行ですね。
ながら作業は、相手の自由を尊重
オンライン社会のコミュニケーションは、かなり自由な感じです。
そんな中で、相手の行動をコントロールしようとするのは、絶対に避けるべきです。
向かう姿勢は、人それぞれ
- 真剣に、ガッツリと向き合う人
- ゆるく、マッタリと受講したい人
- ラジオ感覚で、音声だけ欲しい人
人それぞれ、、という感じでオッケイじゃないですかね。
ただ、開催する側の僕から補足すると、結果の出具合に差が出ます。
- 真剣に、ガッツリと向き合う人
→最高にいい結果
- ゆるく、マッタリと受講したい人
→ 人による - ラジオ感覚で、音声だけ欲しい人
→ 人による
参加スタイルは、人それぞれなので、主催者側がコントロールするものではありません。
オンラインコミュニケーションが難しいと感じるのは、運営次第です
オンラインのコミュニケーションが、難しいのは事実です。
ただ、コロナの影響もあり、新時代のコミュニケーションに慣れるしかないですよ。
簡単に、オンライン社会で生きる僕のマインドセットをシェアします。
僕のマインドセット
- 参加スタイルは、人それぞれ
- ありのままスタイルで、ラフに運営
- 基本はチャットで、キャッチボール
参加スタイルは、人それぞれ
繰り返しになるのですが、マジで重要です。
相手に求めすぎず、相手の参加スタイルを尊重しましょう。
距離感の意識も、重要です
オンラインのコミュニケーションも、距離感を意識しましょう。
具体的には「オンラインで「最適な距離感」を保つ方法【全部で、5つあります】」で解説しております。
オンラインで「最適な距離感」を保つ方法【全部で、5つあります】
オンラインで距離感を作る方法。方法①:共通点がわかる質問を用意。方法②:Zoomなどでは積極的に質問。方法③:ザイオンス効果を意識して発信。方法④:読者&視聴者ファーストで発信。方法⑤:読者&視聴者が一人称になる発信。コロナの影響で爆速でオンライン社会が到来したので、距離感の作り方は意識しておくといいです。
ありのままスタイルで、ラフに運営
本題と、少しズレますが、解説します。
開催側もオンラインのコミュニケーションが、ストレスになってしまうと継続困難です。
運営方法など、きっと参考になる部分もあるはずなので、ぜひ覗いてみてください。
基本はチャットで、キャッチボール
オンライン社会の共通ツールは、チャットです。
このマインドセットを持つことができれば、かなり心が楽になります。
まぁ、やってみよう
ちょっと雑な説明かもしれないですが、オンラインコミュニケーションは慣れるしかないです。
僕のブログに「ZOOMに関する記事一覧」というカテゴリーがあり、こちらで詳しく解説しております。
ぜひ、お時間があるときにもでチェックしてみるといいと思います。
「ZOOM」に関する記事一覧
Zoomをはじめとする、オンラインコミュニケーションに関する記事は、こちらですべてチェックすることができます。当ブログで実装している内容は、基本すべて公開していますので、ぜひどうぞ。
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私は、こんな人です
ゾノ@オンラインティーチャー
オンラインティーチャー養成講師(Kajabi特化型)・メディア運営の基礎・ヒット商品企画。『2〜3歩先を行く実験屋』をコンセプトにオンライン社会を前進。手軽にスマホからも学べる『01BLOG COLLEGE』を運営し生徒は累計約510名。「オンラインで先生開業を目指すための講座」を無料配信中!
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