2020/11/14 (更新日: 2022/07/24)

【抵抗不要】セールス ≠ 説得です【いい商品を作り、販売しよう】

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セールスすることに抵抗がある人「商品やサービスを作っても、セールスするとなると、どうも抵抗があります…。どうすれば、前進できるでしょうか。個人で活動されている人の声とか聞けると嬉しいなぁ。」

このような質問に回答します。

本記事の内容

セールス ≠ 説得です【抵抗は不要】
セールスの抵抗を緩和させる方法

この記事を書いている僕は、個人で活動するフリーランスです。
現在は、オンライン完結で事業を行っており、定期的に商品を開発しつつ、セールスさせていただいております。

※しかし、過去の僕はセールスに抵抗ありまくりでした。
もともと私立高校の教師だったこともあり、あまりセールスする経験がなかった…というのも、理由かもな、、と思っています。

ということで、過去の自分へのメッセージです。
同じ悩みを抱えている人に、届く記事にしたいと思います。

YouTube版も公開しています

動画でインプットしたい方は、YouTubeからどうぞ。
サラッと、聞き流しで理解できます。

セールス ≠ 説得です【抵抗は不要】

セールスに抵抗があった、過去の僕へのメッセージです。

過去の僕へのメッセージ

①：セールスは、説得ではない
②：やるなら、全力でセールス
③：商品やサービスは、売るもの
④：良いものを作り、良さを伝えるだけ
⑤：躊躇があるなら、販売を延期しよう

基本はこの５つです。

ポイントは「セールス ≠ 説得」の部分。
”売り込まない”ことで、”売れる”という深い話です。

①：セールスは、説得ではない

「セールス＝説得」ではありません。

告白と、同じです

恋愛とかでもそうですが、無理矢理に説得しても、相手から好きになってもらうのは困難です。

同様に、セールスも説得しようとするから離れていきます。
ありのままの等身大で魅力を伝えることが、何よりも大切なポイントです。

基本、僕たち人間は、セールスされると「あ、セールスだ」とアレルギー反応が出ます。

”ここ”と上手く向き合うためにも「セールス ≠ 説得」を、しっかりと把握すべきです。

②：やるなら、全力でセールス

セールスすると決めたら、躊躇なしで全力で走るべきですよ。
自信なさげに「まぁ、おすすめですよ」的な感じでご提案するのは、お客様にとっても失礼な話です。

販売すると覚悟を決めたら、あとは進む。

シンプルに”これ”です。
「自分なんか」とか「どうせ誰も買ってくれない」とか、そんなの不要です。

③：商品やサービスは、売るもの

当然すぎる話をします。
「商品やサービスは、売るもの」です。

良いものを作っても、売れないと無意味

コンテンツ制作まで頑張ったのに、セールスに躊躇するなんて、ここまで頑張った自分にも、かなり失礼です。

質問：販売を、外注しますか？

僕は「NO」です。

セールスが苦手なら外注すればいいですが、やはり最初は自分自身が”熱意を込めて説明”すべきです。

練習で、上達します

セールスも練習すれば上達するはずです。

トーク力を上達させるため意識すべきことは、下記記事にて解説です。
» 【配信】トーク力を鍛える１０個のコツ【Zoomでも使える】

④：良いものを作り、良さを伝えるだけ

セールスって、意外とシンプルです。

良いものを作り、良さを伝える

これだけ、ですよね。

良いものは自然と売れるわけですし、無理やり説得させようとして買わせようと思うから売れないわけです。

たとえ、ここで売れても先はなく、将来的に良い関係性を続けられないですよ。

僕ら一般ピーポーの、個人起業家の生き残りに欠かせないものは、、、職人魂です。

⑤：躊躇があるなら、販売を延期しよう

どうしてもセールスに躊躇があるなら、販売を延期すべきです。

焦らずに前進で、オッケイです

きっと、このような状態でセールスしても売れないです。

つまり、迷いがない状態になったらGOです。
または、多少の迷いがあっても、セールスすると決めたら全力で突き進む覚悟があるかどうかですね。

共通項：迷いがあったら進まない

僕の経験上ですと、Webビジネスの場合「迷ったら進まない」がおすすめですね。

販売して、大丈夫かな → やめましょう
購入して、大丈夫かな → やめましょう

しかし、下記のような感じになれば「GO」ですよ。

販売に、迷いはない → 進みましょう
購入に、迷いはない → 進みましょう

迷う状態での前進は、危険です。

セールスの抵抗を緩和させる方法

セールスの抵抗を緩和させる方法について、解説です。

大切な３つの意識

①：自分でも買える商品を生産
②：購入者側の選択肢を増やす
③：肌に合う販売方法を見つけ出す

シンプルに、この３つ。
最重要は「自分でも買える商品」かどうかの視点です。

あとは、肌に合う販売方法を模索してみることですかね。

メールやLINEなどで、自動セールス
Zoomなどのオンラインで、生セールス
YouTube動画などで、録画動画セールス

それでは、深く見ていきます。

①：自分でも買える商品を生産

ちょっと、ここで質問です。

質問：生産している商品は「自分でも買える商品」ですか？

僕は「YES」です。

僕の商品ラインナップは、自分がメディア構築に困っていたら、買える商品です。

この視点が大切で、アフィリエイトとかでもそうですが、自分が使っていない商品なんて基本成約しないはずです。

棚からぼた餅マインドを、ポイです

ご購入までの流れで、奇跡なんてあり得ません。
売れるときは、必然的に売れるものです。

売れたらラッキー的な、棚からぼた餅マインドはポイしましょう。
このマインドになると、セールスすることに抵抗がなくなりますよ。

②：購入者側の選択肢を増やす

セールスの抵抗を緩和させるには、購入者側の選択肢を増やすことです。

松竹梅の、用意です

松竹梅で、３つの商品から選んでもらう感じにすると、セールスのモードが変わります。

１つの商品しかないと「買わない」と一度思ったら買わないですよね。
しかし、３つあれば「こっちなら…」という視点になってもらいやすいわけです。

つまり、これが販売側の精神も緩和させてくれます。

③：肌に合う販売方法を見つけ出す

肌に合う販売方法を、見つけ出す努力は必須です。

①：ステップメール
②：録画動画セールス
③：オンラインセールス

上記は、僕がよく使用する方法です。
頻度は「②＆③」を良く使用します。なぜなら肌に合う販売方法だからです。

オンライン社会を、生きやすくしよう

自分の肌に合った販売方法に出会うとオンライン社会は、実に生きやすい世界になります。

商品を、つくる
商品を、提案する
商品を、ご購入いただく
お客様に、感謝していただける

このような貴重な体験ができるのが、オンライン社会です。

セールスは、説得することではありません。
いい商品をつくり、普通に説明して、価値を感じてくださる方に販売しましょう。

という、当たり前すぎる内容のブログ記事でした。
しかし、大切な話でしたよ。ぜひ、意識してみてください🙇‍

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