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【中学生で不登校】元通信制高校教師の本音です【在宅学習でOKかも】

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中学生から不登校になった人「学校行きたくない…。中学生になってからいろいろとメンドイことが増えたし、人間関係もダルい…。何となく親にも申し訳ないし、人生詰んだかも、、、」

中学生の不登校の子どもの親「なぜ、うちの子が不登校なの…。学校に行ってほしいなぁ、、、」

こんにちは、ゾノです。
僕は、東京秋葉原の通信制高校で4年間教師として勤務していました。

こんな時代もありました、、若めです。

通信制高校で4年間教師として勤務

また、自分自身も中学受験をして、中1の夏に落ちこぼれて不登校 → 高校で非行を経験し退学 → 美大に進学 → 美術教師という背景がある人間です。

さらに、社会問題にもなっている不登校、引きこもり、8050問題について真剣に考え、自らの体験や経験をもとに、読んでくださる人にとって有益な情報をブログに書いていますので、本記事はわりと参考になる内容だと自負しています。

先日、下記のツイートをしました。

不登校って中学から一気に増えますよね。僕もそうでした。理由は環境の変化かなと思います。
元通信制高校教師だった僕の本音は、学校は行けるなら行っておけばOKで、行きたくないなら行かなくてOKかなということろです。
現代は在宅学習の選択肢が豊富だからです。別に無理して人に会う理由はゼロ😌

でも親の気持ちとしては、学校に行ってほしいんでしょうね。不登校の問題自体を「誰のために解決したいのか」を履き違えている親も多かったかもです
・子どものために解決したい
・自分の精神安定のために解決したい
・周囲の目が気になるから解決したい
圧倒的に子どものためじゃないと、解決しない

本記事の内容

動画解説

文字情報がシンドければ、動画解説をどうぞ😌

【中学生で不登校】元通信制高校教師の本音です【在宅学習でOK】

【中学生で不登校】元通信制高校教師の本音です【在宅学習でOK】
中学生で不登校を経験した生徒とその保護者を、僕は教師時代に約300組ほど見てきました。

ぶっちゃけますと、僕自身が中学高校と、不登校&非行の引きこもりで学校嫌いだったので、教師になっても学校が合わずに4年間勤務したのちに、退職しました。

そんな僕は、心の底から、中学生で不登校になれたなら在宅学習でオッケイだと考えています。

理由は、下記の5つのとおりです。

  • 勉強は、学校じゃなくてもできる
  • 親が勉強を教えられるなら、親が教えればいい
  • 現代のWeb学習のクオリティは、最強すぎる
  • 学校に会いたい人(友人 or 先生)がゼロなら、行かなくてもいい
  • そもそも、学校はうるさすぎる

勉強は、学校じゃなくてもできる

大前提の基本として、勉強は学校じゃなくても全然問題なく学習可能です。

書店に行けば参考書は売っているし、インターネットを開けば、学校にわざわざ行かなくても余裕で情報をインプットできる時代です。

例えば、現代にはWeb環境があれば学習できる、下記のようなサービスがあります。

上記のようなスタイルでの学習は、自宅にいながら落ち着いて学べるのが特徴的です。

僕が現代の中学生だったら、迷うことなくこの環境を選ぶと思います、、。

親が勉強を教えられるなら、親が教えればいい

いろいろなスタイルのご家庭があるので、一概には言えないですが、親が勉強を教えられる環境なら、親が教えればオッケイじゃないですかね。

実際に、僕が高校教師をしていたころの保護者に、こんな人がいました。

保護者の言葉:勉強はうちで教えますので、最低限の登校をします

学年主任や学校側は、反対でしたが、1人の担任としては別にいいんじゃないかな、、という感じでしたね。

だって、最低限に出席日数を守っていれば、卒業できることは事実ですし、学校の授業のクオリティが高いか、、と聞かれましたら、答えはNOですし、、。

こういう親の選択も正しいな、と思います。

上記のようなサービスと併用で、自宅で勉強するスタイルのほうが肌に合っている子どももいると思うので「学校に行って勉強=正解」ではないかな、、と思います。

現代のWeb学習のクオリティは、最強すぎる

高校教師として勤務していた、2013年ころはWeb学習スタイルが徐々に浸透しはじめつつある時代でした。

でも今では、当時では想像もつかなかったほどにWeb学習のクオリティが最強になっていますよね。

予備校で有名な秀英でも、小学校高学年〜高校生対象に家庭学習システムを用意しているほどです。

いや、元高校教師の立場でこんな発言すると怒られるかもしれませんが、、ホントに自宅で勉強したほうがコスパ良いですよね。

学校に会いたい人(友人 or 先生)がゼロなら、行かなくてもいい

学校に行きたくない理由で、圧倒的に高いのは「会いたい人がいない」というものです。

大体の子どもは、友だちに会いに学校に行く

ぶっちゃけますと、勉強をしに学校に行っているという中学生は、ほぼゼロかな、、と考えています。

不登校になる生徒は、はっきり言って「会いたい人がいない」から学校に行きたくないわけですよ。

であれば、無理をして学校に行かせるよりも、通信制スタイルで学んだほうがいいんじゃないかな、、と思ってしまいます。

なんと、N高等学校を運営する、学校法人角川ドワンゴ学園が「N中等部」も開設しているから驚きです。

学校法人角川ドワンゴ学園が「N中等部」も開設

  • 全国から学べるネットコース(2020年4月開設)
  • 池袋、横浜、大宮、名古屋にキャンパス開設(2020年4月開設)

パソコンもMacBookを使用しておしゃれな感じです。
うーむ、、いま中学生だったら絶対に通ってみたいと思うかも。

※備考:ちなみに、僕はドワンゴさんの回し者でもなんでもなく、単純にいいな、と思うのでブログを書いています。

そもそも、学校はうるさすぎる

スミマセン、これは完全に個人的な意見が強めですが、学校って何かうるさくないですかね。

  • 朝のホームルームの出席確認
  • 起立 → 礼 → 着席
  • 帰る前の教室の掃除
  • 文化祭、体育祭の準備
  • 卒業式の歌の練習

僕は教師時代から、文化祭の準備したくない、、卒業式の練習ダルい、、という生徒の対応担当的な感じだったのですが、個人的にも、あまりこういうのは好きじゃないのでラッキーでした。

頭が痛くなるし、なんか騒いでいる意味不明な生徒もいるし、学校ってホントに謎だな、、と思います。

僕の不登校についての本音

下記の記事にて、僕の不登校についての考え方をまとめています。
よかったら覗いてあげてください。

なぜ、中学生が圧倒的に増えるのか【不登校になるタイミング】

なぜ、中学生が圧倒的に増えるのか【不登校になるタイミング】
(画像引用元:文部科学省「平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」)

上記の画像のとおり、中学校に入学した、中学1年生で不登校になる子どもが圧倒的に多いという事実があります。

文部科学省の調査によると、こんな結果みたいです。

  • 小学6年生 → 約10,894人
  • 中学1年生 → 約27,992人

なんと、このタイミングで3倍近くに増えます。

ちなみに、僕も中学1年生で、なんかダルいな、、という理由と、勉強が分からなくなったという理由で、不登校になりました。

ザックリですが、理由はこんなところですよね。

  • 人間関係が、小学校のときよりも複雑(部活 or 恋愛)
  • 単純に、思春期になって反抗期(親 or 先生に対して)
  • 校則やルールが増えて、メンドイ

人間関係が、小学校のときよりも複雑(部活 or 恋愛)

小学校のときは、わりと「みんな一緒」的な感じですが、中学校に進学すると、そんな空気も一気に変わります。

僕は男子校だったのですが、人間関係は超ダルめでした。

現代は、ネットも発展しているし、もっとメンドイんだろうな、、と思うと今の中学生は偉いなとも思います。

部活でのトラブルや、恋愛のこと、中学生になると考えることも増えるので、いろいろと面倒になって不登校という選択をする生徒も多いんだと思います。

単純に、思春期になって反抗期(親 or 先生に対して)

中学生は時期的に思春期なので、反抗期があります。

ちょっと話はズレますが、この時期に思いっきり反抗しておくべきですよ。

なんでかと言うと、中学生のころに反抗していないと、高校生や20歳前後で反抗期になる可能性が高いです。

人によって、反抗の表現方法が違うと思うので、子どもがもしも「学校へ行かない」という選択をしたのであれば、一時的にそっと見守ることも必要かな、、と思います。

校則やルールが増えて、メンドイ

中学生になると、ちょっとオシャレをしたくなる時期です。

  • 茶髪にしたい
  • スカートを短くしたい

ちょっと、例えが古いですかね。
まー、でもこんな感じです。

そんな中で、先生に根拠のない意味不明な、校則やルールを押し付けられるとウザ、、、と思いメンドイな、、学校ダルいという流れになることも多いです。

実体験:注意したら、学校来なくなっちゃった

ちなみに、教師1年目のときに、教師ぶって「茶髪を直そう」と注意したら1人の女子生徒が学校に来なくなっちゃったので、あ、注意しても意味ないなと感じました。

ぶっちゃけ、本気で「茶髪を直そう」と思ってもいなかったくせに、注意した僕が悪いと、今は思います。

校則とか、マジ意味不明だな、、と思います。

僕の謝罪動画

中学生で不登校になった子どもに、親ができること【基本なし】

中学生で不登校になった子どもに、親ができること【基本なし】
中学生で不登校になった子どもの対して、親ができることは基本ないと考えています。

いや、ちょっとこの言い方だと誤解されそうですが、伝えたいことは下記のとおりです。

  • ①:そっと見守るだけでオッケイ
  • ②:でも、そっと見守ることが最も難しい
  • ③:子どもの好きなことに向き合わせればオッケイ

そっと見守るだけでオッケイ

無理に、「○○ちゃん、何食べたい?」とか意味ないのでやめましょう。

例えば、部屋から出てこないなら、部屋の前に好きな食べ物を置いておくだけでいいと思います。

普通にお腹は空くし、好きな食べ物なら食べるはずです。

意外と、こういう無言のコミュニケーションってマジで大事だったりします。

でも、そっと見守ることが最も難しい

親の気持ちとしては「そっと見守ることが最も難しい」と思います。

きっと自分にも、そんな時期があったと思うので、客観的に見てあげることも大事です。

不登校を1番理解しているのは、本人です。
ちょっとキツい発言ですが、不登校を最も理解していないのは、保護者です。

何のために不登校を克服したいのか、冷静に自分と向き合うべき

  • 子どものためですか
  • 自分のためですか
  • 周囲の目のためですか

「子どものため」であれば、そっと見守りましょう。

子どもの好きなことに向き合わせればオッケイ

不登校の子どもにも、好きなことがあると思います。

  • パソコン
  • ゲーム
  • イラスト
  • マンガ
  • スポーツ

何でも良いので、好きなことを極めさせればオッケイじゃないですかね。

強み:時間があること

何よりも、不登校の強みは「時間があること」です。

この強みを活かして、好きなことに時間を使わせて、得意の技術を無限に引き上げることのほうが、学校へ行くことよりも大事かも、と思っています。

ちなみに、下記のラジオにて、引きこもりの生き方について話しているので良かったらご視聴ください。

ゲストは、バンコクで引きこもりながら生活している坂内学(マナブ)さんです。

ラジオ番組:引きこもりの生き方

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