2020/09/12 (更新日: 2023/09/09)

「情報発信が恥ずかしい」と思うことが恥ずかしい【やるか、やめるか】

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情報発信が恥ずかしいと思っている人「時代の流れ的に、ブログやSNS、YouTubeを使って活動していかないとなぁ…と思っているけど、なんだか恥ずかしいです。実際にブログやSNS、YouTubeを使ってビジネスを展開されている人の意見を聞きたいです。」

「新しい日常で、新たな働き方を」をコンセプトに、良質な情報と細部までこだわったメディアづくりをするゾノです。

この記事を書いている僕の前職は、高校教師です。
本記事では、高校教師時代に情報発信を始めた過去の僕に向けてブログを執筆します。

当時の僕は、Facebookのプロフィール写真を変えるだけでも、ドキドキしていました。
理由は、恥ずかしかったからです…。

「情報発信をしたいけど、なんか恥ずかしいな」と思っている人に参考になる記事なので、３分ほどお付き合いくださいませ。

「情報発信が恥ずかしい」と思っていた根本的な理由

僕が、情報発信が恥ずかしいと思っていた理由は下記のとおりです。

理由①：親に見られたくない
理由②：職場の人に見られたくない
理由③：生徒や保護者に見られたくない

たぶん、この記事を読んでいるあなたも同じような気持ちでいるはずです。
今振り返れば、あのときにやめずに前進してきてよかったと思っています。

親に見られたくない

「あんた、恥ずかしいからブログなんてやめなさい」と言われたこともあります。

僕の母は、常識人間なので、なんか恥ずかしかったのでしょう。

そんなこと言っている時代じゃないね…

かなり頭が固い母も、ついに「そんなこと言っている時代じゃないね」と言い、個人でブログやSNS、YouTubeを使ってビジネスをする働き方を理解しつつあります。

結論、情報発信は中途半端でやめると恥ずかしいです。

最初はバカにされたり、やめなさいとか言われるかもしれないですが、コツコツと継続すると、周囲の景色も変わります。

職場の人に見られたくない

情報発信が恥ずかしいと思う理由に、職場の人にバレたくない、、という気持ちはかなり強いですよね。

ちなみに、僕もそうでした。

過去の僕に、伝えたい言葉

「やるなら全力でやれ、やめるなら今やめろ」ですね。

情報発信って、適当にやってもマジで成果が出ません。

やるなら本気モードで鬼継続しないといけないわけです。

全力で情報発信するようになった背景

最終的に、組織は自分を守ってくれないな…と思ったからです。

高校教師時代、僕はお金に困っていました。
その窮地を救ってくれたのが、ブログを活用したビジネスでした。

組織は、どんなに自分が困っていても固定給分しか出ません。

でも、ブログを使ったビジネスは、頑張れば頑張るだけ収入を得ることができる…ということに魅力を感じ、どっぷりとこの世界にのめり込みました。

当時は、アフィリエイトを全力でしており、下記記事にて方法をまとめているので、ぜひどうぞ。
» 【目指せ１０万円】アフィリエイトの始め方、教えます【超現実的な話】

生徒や保護者に見られたくない

情報発信が恥ずかしいと思っていた理由で、けっこうデカかったのがここですね。

いま考えたら、超ちっちゃい悩みです。

結末：生徒にバレ、学年主任に呼び出し

学年主任：中薗先生、このブログなんですか？
中薗：「・・・」
学年主任：副業のレベルですよね？
中薗：「・・・」
学年主任：生徒も騒いでますよ？
中薗：「スミマセン」
学年主任：卒業式までは責任持って仕事してくださいね？
中薗：「はい、わかりました」

今でも覚えています。

夜２１時ころに、学年主任から電話があり「明日詳しく話を聞きますね」と…。
まぁ、もう高校教師は今年で退職しようと思っていた年だったので、かなりナイスタイミングでした。

自問自答：見られた恥ずかしい内容なのか？

僕の答えは「NO」でした。

内容的にはまったく恥ずかしくないけど、情報発信をしている行為そのものが恥ずかしいと感じているだけなら、マジで突っ走ったほうがいいですよ。

当時のことは「教師から転職してよかったこと【周囲の反対は、押し切って正解です】」で深堀りして解説しています。

「情報発信が恥ずかしい」と思う人に言いたい言葉【やるか、やめるか】

情報発信が恥ずかしいと思っていた過去の僕を含め、声を大にして伝えたいことがあります。

「やるか、やめるか」を決めましょう

もう、この一言につきます。
とくに初動の段階では、ダラダラと作業をし続けても目に見える結果は出ません。

「情報発信が恥ずかしい」なんて、昔の話

いまの時代、個人が情報発信するなんて当たり前の時代です。
そもそも恥ずかしがる必要性はゼロです。

SNS禁止とか、ヤバすぎる

僕の前職は高校教師だったこともあり、SNS禁止とか言われていました。
ヤバくないですか…。ヤバイです。

こんな思考だと、どんどん淘汰の時代です。

どんな職業でも、情報発信すべき

「情報発信が不要な業種など、ない」ですよ。

陶芸家 → 作っているところなどを発信
音楽教室 → レッスン風景などを発信
ラーメン屋 → 新メニューなどを発信

上記は、あくまでも例えですが、日々の発信が本当に大切なんですよ。

「恥ずかしい」と思わない発信スタイル

「情報発信が恥ずかしい」と感じない発信スタイルには、コツがあります。

途中経過を見せること

これは、僕が日頃意識していることなのですが「完成スタイルを自慢するかのような発信はしない」ことを超心がけています。

理由：人は途中経過が見たいから

大半の人は、出来上がったモノを見るよりも、モノが仕上がっていく過程に興味があるわけです。

ねぇ、私キレイでしょ？
→ ちょっと鼻につく
私、どんどんキレイになっていってない？
→ 応援したいし、自分も頑張ろうと思う。もっと見たい。

こんなイメージですかね。

それでも「情報発信が恥ずかしい」なら、やめるべき

情報発信をするなら、全力でやるべきです。
そうでないのであれば、潔くやめましょう。

先日にツイートした、下記がすべてです。

「情報発信が恥ずかしい」と思っている人に限って、インターネットビジネスに執着している感じがします。少しキビシイ発言ですが「やるか、やめるか」をハッキリさせるべきです。１番困るのは自分自身でしかないですよね。家族がいる人は、自分の優柔不断さに巻き込まれる家族は最高に迷惑だと思う💁‍♂️

— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) September 10, 2020

僕も引き続き覚悟を決めて、発信を続けます。
繰り返します、覚悟です。腹を決めて、やりましょう。

ご紹介

私が「稼ぎ方革命！オンラインサロン｜H2CLUB」さんのセミナーにゲスト登壇した際に、じゃんけん大会特典を勝ち取った方のInstagramを、下記にご掲載します。
» 案件紹介(@yscom2020)

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オンラインティーチャー養成講師（Kajabi特化型）・メディア運営の基礎・ヒット商品企画。『２〜３歩先を行く実験屋』をコンセプトにオンライン社会を前進。手軽にスマホからも学べる『01BLOG COLLEGE』を運営し生徒は累計約510名。「オンラインで先生開業を目指すための講座」を無料配信中！

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