【導入のコツ】「すべる授業」と「すべらない授業」の違い【視覚です】
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こんにちは、ゾノです。
22歳のときに、新卒で私立高校の教師として就職しました。
いまは完全在宅で、オンライン教室を運営しています。
先日、僕は下記のようなツイートをしました。
授業での導入のコツは、ぶっちゃけ内容よりも「比較がわかる視覚の提示」だと思う。
・写真や動画をパッと見せる
・ビフォアアフターがわかる図を見せる
・印象に残る小物を取り入れる(ファッションを含む)人は見た目が9割という書籍があるように、授業の内容うんぬんよりも、視覚が大切ですね💁♂️
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 13, 2020
授業での導入のコツは、ぶっちゃけ内容よりも「比較がわかる視覚の提示」だと思う。 ・写真や動画をパッと見せる ・ビフォアアフターがわかる図を見せる ・印象に残る小物を取り入れる(ファッションを含む) 人は見た目が9割という書籍があるように、授業の内容うんぬんよりも、視覚が大切ですね💁♂️
授業の導入のコツを知りたい現役教師や、Zoomを使った勉強会を開催するときの導入のコツを知りたい人に向けて、書いています。
授業での導入のコツは「視覚的に問いかける」が正解です
なにが正しくて、なにが間違っている、、とかは正直ない世界だとは思いますが、僕の結論は、授業での導入のコツは「視覚的に問いかける」です。
小手先のテクニックよりも、勇気を持とう
例えば世の中には、たった4年だけの教師生活を送っていた僕なんかよりも、その道のプロを呼ばれる大学教授がいますよね。
偏見発言ですが、大学教授の授業が面白いですか?
- 知識量と、授業の面白さは別物
- 内容は最高なのに、眠くなる授業
- 1時間の講義で、ずーっと沈黙はキツイ
上記に補足を付け加えると、こんな感じになります。
- 知識量と、授業の面白さは別物
→大切なポイントは「導入」
- 内容は最高なのに、眠くなる授業
→大切なポイントは「導入」
- 1時間の講義で、ずーっと沈黙はキツイ
→大切なポイントは「導入」
というように、授業は「導入がすべて」です。
どんなに準備をしても、グダグダの授業の条件
- 導入で、すべっている
- 導入で、すべっている
- 導入で、すべっている
失礼ですが、導入ですべらなければ、楽しい授業を展開することができると思います。
生徒&学生のリアクションが、教員の救いです
これ、、本当に大切ですよね。教室で授業をやったことのある経験者であれば「うん、うん」と頷いていただけると思います。
簡単に、リアクションをいただける方法
下記のツイートのとおりです。
授業での導入のコツは、ぶっちゃけ内容よりも「比較がわかる視覚の提示」だと思う。
・写真や動画をパッと見せる
・ビフォアアフターがわかる図を見せる
・印象に残る小物を取り入れる(ファッションを含む)人は見た目が9割という書籍があるように、授業の内容うんぬんよりも、視覚が大切ですね💁♂️
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 13, 2020
- 写真や動画をパッと見せる
- ビフォアアフターがわかる図を見せる
- 印象に残る小物を取り入れる(ファッションを含む)
これしかない、と僕は思っています。教員時代に意識していたことは、授業前に写真ネタを用意して、ビフォアアフターがわかる素材の用意に時間を最大限に使っていました。
あとは、クリスマスシーズンには、ちょっとクリスマスっぽいネクタイをしたり…とかですかね。
マジメにやる、だけが授業じゃない件
結果、毎回毎回マジメな授業って、全然魅力的じゃないですよね。
ちょっと余談ですが、僕が高校教師現役のときに「神田明神のゴミ拾いをする」という授業を担当していました。
僕が企画を提案したときに、周囲の上司たちに「はぁ?」というリアクションをされましたが、生徒からはわりと人気のあった授業です。
スミマセン、、話を戻すを下記のとおり。
指導案作成で言う導入のポイントは、一概にマジメな話をすることだけではないと思う。授業に関連した話題のニュースを面白おかしく取り上げたり、ちょっとした小ネタを挟むことで、教室全体の場の雰囲気が和みます。結論「導入とは場の雰囲気を和ませること」ととらえていますし、おすすめですね😌
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 13, 2020
導入とは:場の雰囲気を和ませること
- 授業に関連した「話題のニュース」を取り上げる
- 授業に関連した「ちょっとした小ネタ」を挟むこと
これだけで、全然場の雰囲気は和むはずです。
授業導入のコツを語りましたが、教師が嫌になり辞めました
僕は教師にウンザリして、高校教師をやめたけど経験させていただいたことは宝になっています。人前で話をする経験や、20代前半の新米で担任をさせていただいたこと、多くの保護者さんと面談させていただいたこと、たくさんの生徒さんとの楽しい思い出。これらの経験がないと、今の自分はないと思う😌
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 13, 2020
さまざまな経験させていただいたことは、現在の宝になっています。
- 人前で話をする経験
- 20代前半の新米で担任をさせていただいたこと
- 多くの保護者さんと面談させていただいたこと
- たくさんの生徒さんとの楽しい思い出
これらの経験がないと、今の自分はないと思います。
でも、、もう無理だったし、つまらなかった
僕は、自分自身が中学で不登校、高校で非行で退学を経験しており、本質的に「学校が嫌い」です。そんな僕が、教師になったところで、学校を好きになれるわけがなく、徐々に居心地が悪くなっていきました、、。
指導案作成とか、マジで地獄だった件
ぶっちゃけ、現場の教員からすれば「こんな指導案どおりになんて、授業は進まないよ…」と思っているわけですし、さらにキビシイ上司のチェックとかが入り、正直ウンザリでした。
教師時代に超メンドイな、、と思っていた仕事の1つに指導案作成がありました
①導入
②展開
③まとめこの順番なのですが、今オンラインでパソコン教室を展開して感じることは「導入の大切さ」ですね。どんなに展開やまとめが素晴らしくても、導入でミスると苦しい授業になり、生徒からの受けも悪い
— ゾノ@スモール起業ビルダー (@zononakazono) June 13, 2020
上記のツイートにも書いていますが、今の僕は「外出せずに学べるパソコン教室」を運営し、生徒さんは累計で180名ほどです。今年で7年目になります。
地獄の指導案作成は、人生でムダになっていない件
今あらためて思うと、地獄の指導案作成は、この人生においてムダじゃなかったな、と感謝しています。
指導案よりも、板書案を作っていた話
下記記事で、詳しく解説をしているのですが、僕は指導案よりも、現場でリアルに使う「板書案」を大切にしていました。
元高校教師の僕が、板書のコツをまとめてみた【全部で5つある】
板書をキレイに書くコツ「なるべく消さない/黒板 or ホワイトボードを半分にする/授業タイトルよりも、副題を大切にする/指導案よりも、板書案作成に魂を込める/達筆に書かないで、なるべく丸文字で書く」画像は2013年の高校教師時代の板書案です。「なるべく消さない」が本気で大切です。
現役の高校教師ではない僕が語り、スミマセンでした
でも、僕なりに大切だな、と思っていた点を、現在の立場&視点で書き綴ってみました。
現役で悩む先生たちにとっても、ほんのわずかでも参考になれたら嬉しいです。
ということで、このへんにしておきます。
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