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Zoom画面共有の注意点と事前準備【365日使用する、僕が解説】

ZOOM

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Zoom画面共有の注意点と事前準備【365日使用する、僕が解説】

Zoomで画面共有するときの注意点が知りたい人「オンラインでワークショップを開催するときにZoomを使うことが増えてきました。スムーズに画面共有することができなくて困っています。実際にZoomを使用する人の事前準備を含めて、手順が知りたいなぁ…。」

このような質問に回答します。

本記事の内容

この記事を書いている僕は、2019年3月より毎日Zoomを使用しています。
オンライン社会にどっぷりな人生で、Zoomで毎日ワークショップなどを行っている感じです。

「実際に、僕自身が行っていること」のみを公開します。

ゆえに、信頼性はかなり高めの記事に仕上がっています。

YouTube版も公開しています

動画でインプットしたい方は、YouTubeからどうぞ。
サラッと、聞き流しで理解できます。

Zoomで画面共有するときの注意点【3つある】

Zoomで画面共有するときの注意点【3つある】
Zoomで画面共有するときの注意点は、シンプルに下記です。

3つの注意点

  • 注意点①:基本シークレットモードを使用
  • 注意点②:よくアクセスするページ非表示
  • 注意点③:マルチディスプレイ環境が理想

注意点①:基本シークレットモードを使用

注意点①:基本シークレットモードを使用
Googleのシークレットモードを使い、レクチャーしましょう。

画面操作系レクチャーの問題点

  • フルスクリーンで、切り替えが多いと微妙
  • 実際の操作を見せないと、参考にならない

上記の問題点があるので、操作系はシークレットモードで共有が無難です。

しかし、メインブラウザも使用する

  • Googleスライド
  • WordPressなど

上記の際は、メインブラウザを使っています。

シークレットモードを使う基準

  • Googleで、検索をしたりするとき
  • 一般ユーザーから見た、操作確認

このようなときに、シークレットモードを使用です。

常に「今からする操作は、シークレットモードですべきだな」という頭は働かせておきましょう。

注意点②:よくアクセスするページ非表示

注意点②:よくアクセスするページ非表示
Googleのトップページに表示されるショートカットを、非表示にしています。

非表示にする理由

  • 何かゴチャゴチャしている
  • とにかくシンプルにしたい
  • 私生活検索は、表示しない

設定は、簡単です

下記のツイートで解説しているので、参考にどうぞ。

注意点③:マルチディスプレイ環境が理想

注意点③:マルチディスプレイ環境が理想
上記が、僕がZoomワークショップを開催する環境です。

※補足:「【挫折0宣言】『ワンコイン』戦略会議」とは、僕にメディア運営を相談できる作戦会議です。最大2名までの参加者に絞っているので、かなり濃い時間を共有することが期待できます💁‍♂️

しかし、将来的理想ありです

  • もっと、環境を超シンプルを極めたい
  • iPadを、サブモニターとして使いたい

上記の2点です。
しかし、27インチのモニターもデザイン業務では重宝する…。

悩みどころですよね。
このあたりは、環境をリニューアルしたらブログ or Twitterなどで公開します。

わりと、僕はデスク環境マニアなので、参考になるはずです。

自信を持っているのは、ファルダ&ファイル整理です。
録画版:【整理術】パソコン『ファイル整理』のコツ【90分の動画講義】」という講義を、YouTubeに無料公開しています。

よければ、見てやってください。

事前準備:Zoomで画面共有前に意識する注意点

事前準備:Zoomで画面共有前の作業【注意点】
Zoomで画面共有するときの注意点は、事前準備が超大切です。

3つの事前準備

  • 事前準備①:直前に、閲覧履歴データの削除
  • 事前準備②:共有画面と資料画面を、整える
  • 事前準備③:「注釈」をオフに設定変更する

事前準備①:直前に、閲覧履歴データの削除

下記のようにチェックを入れて、削除しています。

「chrome 履歴削除」で、検索です

MacかWindowsかで、方法は異なるので検索しましょう。

事前準備②:共有画面と資料画面を、整える

事前準備②:共有画面と資料画面を、整える
僕がマルチディスプレイを推奨する理由が、こちらです。

※補足:「【挫折0宣言】『ワンコイン』戦略会議」とは、僕にメディア運営を相談できる作戦会議です。最大2名までの参加者に絞っているので、かなり濃い時間を共有することが期待できます💁‍♂️

使用用途で、画面を分ける

  • 共有用:スライド + ブラウザなど
  • 管理用:台本 + 参加者リスト管理

上記のイメージになります。

事前準備③:「注釈」をオフに設定変更する


Zoomで画面共有をしていると「ん?なんだ、この落書き…」というアクシデントが一度ありました。

設定を、オフにしよう

のちに調べると、「注釈」をオフにしてあげると参加者さま側がコメントツール使用不可となり落書きをすることはできなくなります。
悪気はなくても、ちょっとした誤操作で起こり得るので、オフが推奨です。

Zoomをブラウザで開き、「設定」より変更できるので変更しておきましょう。

補足:変換履歴も、リセットしておく

かなり細かい話なのですが、補足しておきます。

Zoomワークショップなどで画面を共有するときは「入力履歴をリセット」しておくと吉です。

Google 日本語入力のスクショです

環境設定を開き、リセットしておきましょう。
Google 日本語入力のスクショです

重要思考:超大切な、注意点【Zoom画面共有】

重要思考:超大切な、注意点【Zoom画面共有】
Zoom画面共有の注意点はシンプルに解説すると、ただ1つです。

「常に、画面が共有されている認識を高く持つ」という点です。

これにプラスして、補足内容を含めて深堀りします。

重要視点

  • 常に、画面が共有されている認識を高く持つ
  • 私生活感強めの情報が共有しない意識を持つ

常に、画面が共有されている認識を高く持つ

Zoomで画面共有するときは「常に共有されている意識」を持つことです。

スマホで、確認しよう

スマホで、確認しよう
僕の場合ですと、こんな感じで確認しつつ開催しています。

※補足:「【挫折0宣言】『ワンコイン』戦略会議」とは、僕にメディア運営を相談できる作戦会議です。最大2名までの参加者に絞っているので、かなり濃い時間を共有することが期待できます💁‍♂️
  • どんな見え方をしているのか
  • 文字の大きさなどは、最適か

という具合を確認することも大切な視点です。

私生活感強めの情報が共有しない意識を持つ

Zoomのワークショップなどを開催するときは、環境をクリーンしてから開催しましょう。

本記事はわりとシンプルに執筆しました。おしまい(`・ω・´)ゞ

動画でも解説をしているので、本格的にZoomを活用していきたい方は、動画をどうぞ🙇‍

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